おはようございます。のぞみです。
雪は溶けたのですが、気温は低く、
どんよりとした曇り空~黒い雨雲~、強い北風~と、
これから嵐になりそうな空色です。
まだまだ天候がよくないので、本を読んでガーデニング欲を発散しています。
趣味の園芸2月号のテキストでは、クリスマスローズ特集!
クリスマスローズが気になっているのですが、1回も触ったことがありません。
購入前に色々知りたいな~と思い購入しました。
花を見るポイントや、花の構造、人気の種類や園芸歴史、もちろん育て方は鉢植え、地植え共に丁寧に解説と
640円でこの情報量!なんてお買い得な読み応え満載!と思う1冊でした。
本屋さんに買いに行ったら売り切れでしたので、今回はネット購入です!
内容のネタバレ有の感想を書いていきますので、
ネタバレ回避したい方はこの先は読み進めないでください。
※ネタバレ注意※
主役のクリスマスローズ
気になるなと思ってはいたのですが、全くどんなものか知らないんですよね。
- シンプルな黄緑色の花
- マダムの好きな花
上記のイメージだったんですが、
今回の特集でイメージが一気に変わりました。
- たくさんの優しい花色 クリームやピング、シックなブラックもあり
- 花びらの形も枚数、全体のフォルムと違いがたくさん
- 花色だけでなく、葉の色も楽しめる
- 宿根草で、こぼれ種でも育つ
これは人気になる!!なんで知らなかったんだろ~と思いました。
クリスマスローズはここを見る!
誌面いっぱいのクリスマスローズの写真。
こんなにアップの写真見たこと無かったです。
花の中内側まではっきり見え、クリスマスローズと一言に言ってもこんなに違いがあるとは知りませんでした。
見どころ分類表が、とことん育てる日本人の気質をくすぐりますね!
私の欲しいクリスマスローズをここから探してみたいなと考えてみました。
私が欲しいクリスマスローズはこんなイメージ!
見どころ | 分類 |
咲き方 | シングル、セミダブル |
花の大きさ | 中輪 |
花の形 | 平咲き |
花弁の形 | 花びらの先が丸い形 |
花の模様 | ・淡いパールピンクに花弁の縁に沿って濃くなっているピコティー ・シックな無地の単色ブラック ・シンプルな単色のホワイト |
裏庭の木の根元に3種ほど植え付けたら早春が楽しいだろうな~と妄想が膨らみます。
らくらく栽培 クリスマスローズの苗の育て方
開花株は花や、蕾を付けた株のことです。
今の季節が花を確認して購入できる、栽培に絶好なシーズン!
1月は雪が多く、近くの園芸店には並んでいなかったのでこれから探しに行ってみたいと思います。
栽培に用意するのもは、3点のみ!
- 穴の多い鉢
- 水はけのよい土
- 固形肥料
クリスマスローズは難しい!と思い込んでいたので、これだけで育てられるとは思いもしませんでした。
植え付けの方法、植え替えのタイミングややり方、肥料の置き方まで手取り足取りすべてを写真いっぱいで紹介してくれているのでビギナーには本当にありがたいです。
クリスマスローズを地植えにしたい。増えるの?
長ーく楽しめると20年品の株のお写真もありました。
株幅1mとは!なんて大株に育つのでしょう。憧れます!(^^)!
表の庭の整理が終わり、やっと今年こそ裏庭の整理を始められます。
蝋梅の木があり、アオキが大きく育ち、斑入りの葉蘭は自由に育っている半日陰の環境です。
祖父の趣味であった沢山の植物棚が壊れ、
歩けば鉢を踏み、土を掘れば鉢が出てくる、どこよりも資材にあふれる裏庭ですが。。
少しずつ整理を重ねて地植えできるようにしていきたいです。
何もしなくても植物性の自然の堆肥が出来る場所なので周辺観環境はばっちりかも。
気になる クリスマスローズ 氷の薔薇シリーズ
ニゲルと従来種の交配種で、従来種に比べて丈夫だそうです。
裏庭の木の下に植え付けたいな~と考えています。
ホワイトやピンクなど可愛い花色もありますが、気になるのはシックな赤紫に近いレッド!
草丈も高いものが多いので、葉の中に埋もれず見たままに楽しみたいです。
これだけの長さがあれば切り花としても飾れそう!
冬の間に長く楽しみたいです!(^^)!
どっちを植える? クリスマスローズとスイセン
早春の花と言えばスイセンのイメージ。スイセンは球根なので親近感もあります。
庭に埋まってるスイセンは15年は適当にしてるのに咲いてる。。。。
クリスマスローズはそれを超えるものになるのかな。
どっちも魅力があり選べない!
2月6日の放送でロバートはどっちを選ぶんだろうか。。。。
早く放送見たいです。楽しみ~
こんなにたくさんの情報があるのにTV放送はこの特集のみなの?
たくさんの専門家のお話聞きたいです!
オージープランツってなに?
オージーって何と思っていたら「オーストラリア」のことなんですね。
オージープランツはちょっと個性的なところがあり、人気だそうです。
花束やドライフラワーでも個性的なものをよく見かけますね!
アカシア(ミモザ)もオージープランツ
私が最近購入した、アカシア(ミモザ)もオージープランツの1つでした!
まだ植え替え出来てません!
オージープランツは根をいじられるのを嫌うものが多いようです。
いつやったらよいのか迷ってます。
(まだ寒いしな~今はやりたくないな~。というのが本音です)
グレビリアって見たことないな~
英語名で「スパイダーフラワー(クモのような花)」と呼ばれているそうです。
花だけでなく、葉も種類により様々な形をしているそうです。
お写真でおススメの10種も紹介されていますが、どれもエキゾチックな赤やピングの色合いで鮮やか!
白ばかり見ていた冬に見ると、目が喜びます。早く暖かくなって欲しい~
私は紹介されている中では、「ブロンズ・ランブラー」が好みです。
シックな赤色の花と、枝も赤くなるのがおしゃれ!
TV放送も2月27日にある特集なので、どんな大きさで育つのか見てみたいです。
トンガの噴火の影響
オーストラリアと言えばトンガの噴火が気になってるんですよね。
オージービーフに、小麦、動物用の飼料、乳関係のものも多いので、もろもろに影響ないかなと心配しています。
あんまり情報も出てこないし、、、いざ蓋を開けてみたら冷夏でした~は困ります。
かわいいミニ盆栽の箱庭
室内で楽しめそうな可愛い大きさの盆栽です。
ホームセンターでもたくさんの種類の小さい樹木が販売されていますね。
樹木の選び方から道具、飾り方や管理の仕方まで掲載されているので始めたい!と思っている方は専門書を買わなくても全体がわかる特集でした。
緑が少ない冬に始めたくなります!
- 初心者は丈夫な樹木を
- 慣れたら、マツに挑戦
おすすめの樹木の中では、ピラカサンタが気になりました。
花も咲き、実もつけるので年間を通して様々な表情を楽しめそうです!
常緑性なので、いつでも緑を楽しめるのは冬にもピッタリ。
盆栽と言えば、子どもサイズの大きい松をイメージがとても強かったのですが(クリスマスツリーは松の盆栽に星付けてましたよ。。。)
松って慣れた後に手を出すものなのですね。
確かに成長が早く、形を保つためには剪定が不可欠!
盆栽と言えば!とイメージだけで手を出さないように注意します。
久しぶりに購入して、気が付いたこと
B5→A4サイズに本が大きくなりましたね。
前から大きくなったのは知ってはいましたが、文字も大きくなり読みやすい!お写真も沢山!
祖父秘蔵の趣味の園芸を読んできましたが(10年分は軽くあったような。。。)
今の本はオールカラーで見るだけでも楽しいですね。
持ち歩きには大きいですが、
じっくりと何回も、見て、読んで、学べる1冊ですね。
次回に続く。。。。次で最後です!
TVでもやってる内容で、「本買わなくてもいいわ~」なんて思ってたんですが、
TVで放送されてる内容にプラスして、こんなにも楽しめるなんて思いませんでした。
それがこの価格で。。。こんなにプロの情報いれて。。。
氷川きよしさんのお綺麗なお顔まで。。。。。。
本が売り切れ!人気の理由がわかりました。
近所の本屋さんへ買いに行ったら、売り切れで探しました。
久しぶりに読んだら盛りだくさんの内容で、興奮してしまいました。
次回ももう少しだけ書かせてください!(^^)!
ご覧いただきありがとうございました。
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