アイスチューリップってなに？

おはようごさいます。のぞみです。

本日は早春にもチューリップを楽しみたいな～という方におススメ！

アイスチューリップを紹介します。

冬に寒空や雪の中で満開に咲いているチューリップを見かけたことがありませんか？

チューリップは4月5月に咲く春を代表する花です。

沢山の種類を植え付けて、花が少ない1月頃から長～く楽しみませんか(^^)

普通のチューリップと何が違うの？

アイスチューリップ用の特別な品種ではなく、球根にひと手間かけてあります。

球根を冷蔵管理し、寒さにあててあります。

そのため、冬→春と早く春が来たとチューリップに勘違いさせて花を咲かせています。

春に咲くチューリップは、寒さが不足する沖縄のような南側の地域ではうまく成長しないことがあります。

アイスチューリップは寒さに当ててありますので、冬が寒くない地域でも安心して育て、楽しむことが出来ます。

春に咲くチューリップは1週間～2週間ほどの開花期間です。

しかしアイスチューリップは咲く時期が1月～と寒さの残る時期に咲くため、1ヶ月ほど花をたのしむことが出来ます。（栽培状況や気候によって異なります）

春に咲くチューリップと合わせて一緒に植えると、順番に花が咲きより長～く楽しむことが出来ます。

ホームセンターではあまり見かけたことがありませんが、種苗会社さんや、球根組合さんで販売を行っています。

毎年人気のようで、早いうちに売り切れてしまうそうです。早めの注文をおススメします。

本日は冬に咲く、アイスチューリップを紹介しました。

チューリップ可愛いので、花の少ない1月から楽しめると嬉しいですよね。

沢山の種類を寄せ植えし、なが～く花姿を楽しみたいです。

ご覧いただきありがとうございました。

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