チューリップの球根の中身

チューリップ

おはようございます。のぞみです。

作業中に球根を落としてしまい、、芽を傷つけてしまいました。

あ~(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)、勿体ない。。。かわいそうなことをしました。

もったいないですが、芽が折れているのでこれでは成長しません。

そういえば球根の中身って見たことないなと思い解体してみました。

球根の中身

肥料なしでも、放置しておいても育つ強い植物です。

植え付け時期には中で花や葉、根となる部分が作られ成長し花を咲かせる準備が整っています

全体図

どこが、どの部分かわかりますか?

大事な芽の中

芽が1センチ程度出た程度の球根ですが、しっかりと葉、花、めしべ、おしべと重要な部分が小さいながらもしっかりと完成しています。

根っこに注意

あまり見ないかもしれませんが、根っこも大事なポイントです。おしりの部分にはしっかりと根っこの準備が整っています。

チューリップの根は乾燥したり、傷つけてしまうと水を吸わなくなります。

新しい根も生えてこないため、根がうまく育たないと花が咲かない原因になります。保管時にご注意ください。

植え付け後は根から成長しますので、たっぷりと水をやり根を育ててやりましょう。

まとめ

植え付けシーズンに店頭販売されているチューリップ球根は成長する準備がすべて整っています。

選ぶときには、芽の頭の部分に傷が無いか、根っこの部分に傷は無いか、確認して購入すると

春に花が咲かない。。。。というトラブルを避けることが出来ますよ。

本日もご覧いただき、ありがとうございました。

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